2013年8月13日火曜日

オオマルハナバチ

流星の一夜明け、

昼の太陽に焼きつくされる前にと、

昆虫たちが忙しなく花々を渡り歩く。



花に頭を突っ込んで蜜を舐め、

蜜を舐めたかと思うと、もう次の花へ。


当然、カメラで追うボクも

忙しない。


オオマルハナバチの重奏する羽音が

ボクを包む。