2013年11月14日木曜日

太陽は燃えている




少々太陽活動が活発になったようなので、

特殊な望遠鏡で見てみた。

プロミネンス(紅炎)もけっこう上空まで上がっているが、

黒点の周りの活動構造が興味深い。


直径が地球109個分もある巨大な太陽だが、

1時間もしない内にプロミネンスなどの形が変わるのが見える。

遠い太陽に

目に見えるほどの変化があるということは、

超高速でうごめいているということである。